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スマホ子守り

スマホ子守りは危険です。いいことは1つもありません。

40代50代の子育てが、ひと段落ついた世代には信じられないという思いもありますが、最近、たまに見かけるのが、子守り役をスマホにさせる“スマホ子守り”な親子です。

どうでしょう?デパートや電車の中でいるんじゃないでしょうか?

このサイトでも何度も言っていますが、スマホを持たせる年齢は遅ければ遅いほどいいです。持たせなくても、子守りぐらいならいいや、と思って、1歳児にスマホを短時間見せているあなた!ダメです。絶対にダメです。
これを一度、認めてしまうと、子どもはスマホに出てくるいろいろな表現、アプリにはまって、際限なく、要求してきます。スマホを見ることを当然だと認識させることになります。子どもが1歳児の時は、まだいいですが、これが3、4、5歳になって、子どもが短時間1人の時、誰かのスマホを盗み見たり、友達が見ているスマホを一緒に見る癖ができたりする可能性もあります。

これは「チリつも」なんです。

スマホと接触する時間が幼少のころに増えれば増えるほど、スマホ依存のリスクは高くなります。大人のあなたが考えるよりもはるかに危ないです。本当にやめてください。不安に思っのなら、もっと調べてください。スマホ依存をなめていると、本当にいろいろなものを失います。お金で買えない幸せだっていっぱいありますよ。

子どもが、少しぐらい退屈だからといって、そんな暇つぶしがなくったって、子どもはいろいろ景色を見たり、きょろきょろしたり、退屈を楽しめますよ。

あかちゃんの頃からスマホを、とか言っているキャリアの会社には怒りすら感じますが、早く、スマホを制御する法令ができないと大変だなと感じます。

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