脳関連

48歳からでも脳をキレッキレにするために・・・そろばん始めました

今日より新たに、脳力開発のブログを書いていくことにします。
私も人生の半分をすぎて、自分がいつか死ぬ前に、自分が知りえた知識と知恵が世間の役にたってほしいという建前的な善良な考えと、そして、いまだ自分の脳力の衰えをよしとせず、あきらめずに再び、キレッキレの脳にしたいという人間本来の欲望にそって、書いていきます。

自分の存在を賭けて、本音で書いていくため、おそらく、一般の人には信じがたい、何言ってんだ?嘘だろおまえ、みたいなことはたくさん出てくると思いますが、まぁしばらくの間、おつきあい願いたいと思います。

まず、私の今の最大の欲が何かというと、お金を稼ぎまくってウハウハ言いたいとか、彼女がほしいとか、そういうありきたりなことはもうちょっと脇に置いておいてですねw、これです。キレっキレの脳になりたい。

もともと、おまえがキレッキレの脳だったのか?というツッコミは置いておいてですね、私は、まもなく50になる、バリバリのおっさんです。そんなオッサンがなぜ、そんなに脳にこだわるのか?

ちゃんと理由があります。

もともと、私は小学生の時にそろばんを習っていました。そろばんを習いだしたキッカケというのが、母曰く、いつも暴れまわってばかりの暴れん坊をどうにか、勉強に集中させることができないかと考えて、そろばん教室に放り込んだ、とのことです。これが小学2年生のことでした。

放り込んだって、モノじゃないんだからねぇw・・・。しかし、母のこの選択は正しかったのです。

はじめこそ、教室の後ろで走りまわって、いつも姉から「あっちゃんは今日も暴れて先生に叱られていた」と母に報告する毎日だったようですが、次第に、暴れることも走り回ることもなくなり、そろばんに集中するようになっていったようです。

(2年生ぐらいなら、普通の子でも、暴れたり、走り回ったりは、日常茶飯事のことで、男の子も女の子も、少しやんちゃするぐらいがちょうどいいのです。今のおとなしい現代っ子の方が心配です。コロナ禍を経験した子、マスクする習慣がついてしまった子、スマホやデジタル機器にあまりに早く触れてしまっている小さい子。これらの子の方が、はるかに心配ですが、それはまた別の時に触れます)

そろばんを続けると集中力が増す、記憶力がよくなるというのは本当です。実際に私は30歳の時に、珠算連盟主催の、そろばんの先生になるための研修を東京まで受けに行った際、子供が1級を取得すると、頭の回転が驚くほどよくなり、学力は普通の子のおよそ2倍ほどになる、また2級取得でも1.5倍になると教わりました。

これは新聞記事も残っていて、それを残していたので、画像で張り出します。

(画像)

1級取得で学力2倍というのは、私の実感では、あながち嘘ではないと思います。私は小学4年生の半ばぐらいに珠算1級にチャレンジしはじめて、4回落ちて、小学6年生にやっと合格しました。1級になるまでは、一回も不合格になることなく、全て合格してきたのに、1級だけは4回も落ちました。1級は普通にやっても、どうしてもスピードが間に合わない、難しいと感じる大きな壁がそびえたつところで、他の子もやはり大いに苦戦していました。中には6回落ちた子もいました。その子は私のライバルだった子ですけど・・・。2人とも別の教室でトップを張っていて、珠算大会でもお互い、賞を何度も受賞するほど、活躍していましたが、1級取得にはほんとに苦労しました。

その壁が高いだけに1級に合格できたということは、一定のスピードと正確性を持ちえたということで、そのころには、自分が集中すると思った時には、周りがどれだけやかましくても、集中モードになっていました。俗にいう「ゾーンに入る」という表現が、昨今のスポーツや漫画などでも描かれますが、アレに近いものです。

一流の域に達し始めると、そういうことがいとも簡単にできてしまいます。そろばんの1級というのは、そろばんの道を考えれば、実はまだ道半ば、まだまだ先は長いのですが、高い集中力を得やすい、習い事だということは言えます。現に、私は小学6年生~中学1年生のころは、学習塾などに行かなくても、エリートと言ってもいいぐらいの成績を残していました。他にも、神経衰弱や百人一首などでも、学年やクラスでトップを取ったりしていたことから、記憶力もそこそこ良かったと記憶しています(ただ、これは左脳を使った記憶力なので、本当にすごい子は私などよりはるかにすごいです)。

1年生までと言ったのは、実は私は中一の秋にアトピーを大いに発生させてしまい、それからは健康上の理由で成績がずっと右肩下がりになっていったからです。アトピーのことは特に触れないでおこうと思いますが、脱ステロイドの薬の影響で、毎回の60分のテストで、かゆくて半分の時間しか集中できない、風呂上がりに毎日2時間ほど薬を塗る、保湿の時間が必要だったことを考えると、あまりにも不遇な時代だったと思いますが、それでも、そろばんで積み上げた財産のおかげで、かろうじて優秀な生徒を演じることができていました。

しかしながら、アトピーのおかげで、中学、高校時代は、私にとってはつらい思い出の方が多く残ってしまいました。そのうっぷんからか、大学に入って、一人暮らしができるようになると、狂ったかのようにゲーム三昧な毎日を過ごし、留年を続け、あげくの果てに大学を中退してしまいました。大学2年の頃に、アトピーが再発してしまい、そのまま引きこもってゲームばかりするようになってしまったことが一番の原因です。親には本当に申し訳ないことをしました。これはアトピーのせいというよりは、自分の心の弱さに負けてしまったように感じています。

その結果、大学に4年もいて、中退したのですが、中退する直前は、ゲームのしすぎで、もう廃人のようになっていたと思います。暗闇に慣れきってしまって、日の光、蛍光灯の光がまぶしく、なぜか、人の顔をしばらく見ていると目がひきつるような症状が出たりして、大変でした。でも、すぐにパソコンのスクールに通ったり、バイトを始めたり、ハンデを持ちつつも、普通の生活を徐々に送れるようになっていきました。

この大学の時の廃人のような生活時の脳は、中学1年の時の、絶頂期の脳とは真逆の状態であったと思います。実際、大学時代、ゲームばかりしていた時の私は、目にも生気がなく、考えることすらしていないような感じでした。三国志V、タクティクスオウガ、いただきストリート、ファイアーエムブレムと、何千回と遊び尽くしたでしょうか。時にはゲームコントローラーを持ったまま寝ていましたねw。ただ、ひとつ良かったことは、当時、学生寮に住んでいたため、事あるごとに友人がよく部屋に遊びにきていたため、完全に闇落ちするようなことはありませんでした。

いつでも集中モードになれるような研ぎ澄まされた脳と、廃人で地に落ちた脳。10年ほどの間に、極端な経験を味わった自分は、脳について、強い感心を持つようになり、20代前半の時、速読スクールに入り、速読を習い始めました。

大学時代、時間は腐るほどあったので、ゲーム以外にも、本はよく読むようになっていて、速読を身につけて、脳力を再び開花させられれば、また人生は変わるんじゃないかと思ったのです。ですが、速読のスキルを身につけることは残念ながらできませんでした。

ただ、あきらめが悪いのが自分のモットーであり、速読を習ってできないなら、スクールに入って、身につけようと思い、速読スクールのインストラクターになりました。しかし、インストラクターになっても結局、速読は身につけられませんでした。速読というのも、結構あいまいで、ただ少し速く読むぐらいなら、できたと言えばできたと言えますが、自分が求めていたのは、そういうものではなく、超人的なものの5分ぐらいで小説を読み切るような能力をイメージしていたので、そういう境地にはたどり着けなかったということです。

この速読スクールの時に、鍵を握るのは右脳だということはわかっていましたが、パソコン画面を眺めるだけのやり方では、右脳開発を成しえるのは不可能だろうと、自分の中で結論が出ていました。そして、そのあと、そろばんの先生の資格を取って、大人そろばん教室を開くなどした経緯があります。そろばん教室は儲けられないと判断して、すぐに辞めてしまいましたが・・・。

そして、珠算によって、人の脳が最も効率よく育てられるという確信を持っていた私は自分の子供にも、そろばんを習わせましたが、2人の子供がちょうど高学年の時に、離婚をして、その流れで、子供もそろばんを辞めてしまいました。

私がいかに、そろばんがいいものだと思っていても、離婚直前に、元奥さんからは、「そろばんの何がいいのよっ!」ってめちゃくちゃ切れられましたw。この時、そうか・・・、自分がいくら、そろばんがいいものだと思っていても、皆がそう思かどうかは、また別の問題だなと・・・家族ならではの問題に直面しました。

そして、今は、私は50歳目前にして、また再び、そろばん教室に習いはじめました。子供ばっかりの教室でおっさんがひとりポツンといますが、全く気にもせず、キレッキレの脳になるための戦いをはじめています。

「珠算1級で学力2倍説」のもう少し詳しい話は次回、お話しします。

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